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福岡大の渡辺監督(元プロ野球投手、佐賀西高出身)、日本一に挑む 5日から全日本大学野球

6/1(木) 16:45配信

佐賀新聞

 2003年までプロ野球ダイエー(現ソフトバンク)の投手として活躍し、指導者に転じた福岡大の渡辺正和監督(51)=佐賀西高出身=が、指揮官として初の全日本大学野球選手権(5~11日、東京・神宮球場など)に挑む。「抜きんでた投手や打者はいないが、粘り強さがチームの持ち味。出るからには日本一を目指す」と意気込んでいる。

 渡辺監督は社会人の東京ガスから1992年、ドラフト5位でダイエーに入団。左の中継ぎとして264試合に登板した。現役引退後に入学した福岡大大学院を07年に修了し、同年、野球部コーチに就任。スポーツ科学部の講師を務めながら投手陣の育成に励み、15年4月から監督を務めている。

 チームは今春、九州六大学リーグで九国大との優勝決定戦を制して5季ぶりの優勝。粘り強い試合運びで昨秋4位から巻き返し、渡辺監督就任3年目で念願の全国切符を勝ち取った。

 福岡大は5日の1回戦で北東北連盟代表の富士大(岩手県)と戦う。渡辺監督は「これまで二度対戦して1勝1敗の相手。リーグ戦同様の粘りで勝利をつかみたい」と語る。

最終更新:6/1(木) 16:45
佐賀新聞