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「いじめ自殺」で取手市長謝罪

6/1(木) 19:53配信

ホウドウキョク

茨城・取手市の女子中学生が、「いじめられたくない」と書き残して自殺した問題で、取手市長が会見で謝罪し、いじめが無い前提で設置された第3者委員会を解散する意向を示した。
2015年、当時中学3年だった中島 菜保子さん(当時15)が、日記に「いじめられたくない」と記して自殺したことをめぐり、市の教育委員会は、これまで「いじめ防止対策推進法に基づいた重大事態にあたらない」との見解を示していたが、5月30日、文部科学省の指摘を受け、これを撤回していた。
取手市の藤井市長は会見で、これまでの対応について「遺族に寄り添ったものではなかった。市で一丸となって、再発防止を図るため取り組んでいきたい」と述べた。
菜保子さんの母親は「本当の謝罪があればいいなとは思いますけど、わたしたちには直接ないので、何ともいえないというのが正直な気持ち」と話した。
また、教育委員会は両親の求めに応じ、これまで調査を行っていた第3者委員会を解散する方針を固め、6月2日、緊急の会議で決定する考えを示した。

最終更新:6/1(木) 19:53
ホウドウキョク