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4月度「中古マンション価格天気図」、下落地域数が大きく増加、東京カンテイ

6/1(木) 11:05配信

SUUMOジャーナル

(株)東京カンテイは5月31日、2017年4月度「中古マンション価格天気図」を発表した。
これは全国47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもの(30平米未満の住戸、事務所・店舗は除外、リゾートマンションを除く)。

それによると、4月は「晴」が13から10地域に減少、「雨」は5から9地域に増加。「曇」は11から13地域に増加。「小雨」は12から5地域に減少。「薄日」は6から10地域に増加した。全国で天候が改善したのは16→8地域に半減し、前月の強含み基調から一転、弱含んだ。横ばいが25→28地域に増加、悪化は6→11地域に増加。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は13から27地域に大きく増加した。

【三大都市圏】
●首都圏
首都圏は東京都が前月比0.5%反転上昇、神奈川県は0.7%下落、千葉県は0.9%下落、埼玉県は0.7%上昇。首都圏平均は0.6%の下落となった。
●近畿圏
近畿圏は大阪府が1.0%下落、兵庫県は0.3%上昇、京都府は0.2%下落。中心府県はやや弱含みに転じた。郊外部は滋賀県が0.7%下落、奈良県が0.6%下落。近畿圏平均は0.5%下落した。
●中部圏
中部圏は愛知県が0.8%上昇、岐阜県が2.3%下落、三重県が1.2%下落、静岡県は1.9%上昇。中部圏平均は3ヵ月連続で0.5%の上昇となった。

【地方圏】
●北海道
北海道は前月比1.3%上昇し1,517万円。札幌市も1.4%上昇して1,579万円となった。事例が568件存在する中央区で2.8%上昇と堅実な動き、北区でも4.9%、豊平区で2.4%、西区でも3.7%それぞれ上昇し、同市の価格を引き上げた。しかし東区で3.0%、白石区で0.2%、南区で3.7%、厚別区でも3.4%と多くの区で下落となっている。
●宮城県
宮城県は、0.1%僅かに上昇し1,987万円。仙台市も0.2%上昇し2,034万円となった。事例数が485件と最も多い青葉区で0.6%上昇、次いで事例数の多い太白区でも0.5%上昇した影響で同市の価格は強含んだ。一方で宮城野区は0.2%、泉区も1.1%それぞれ下落しており、仙台市全域が上昇している状況ではない。
●福島県
福島県は6.1%大きく上昇して1,700万円。同県では事例の最も多い郡山市で2.8%、次いで事例の多い福島市で4.1%それぞれ上昇した影響で同県の価格が上昇した。
●広島県
広島県は0.3%上昇し1,821万円、広島市も0.8%上昇し1,910万円となった。広島市では最も事例の多い中区で3.0%上昇と堅調な動きを見せた影響が大きい。
●福岡県
福岡県は0.5%下落し1,753万円、福岡市は反対に0.9%上昇して2,191万円となった。福岡市では事例が集中する中央区で0.7%、次いで事例の多い南区で1.3%それぞれ下落した影響が大きいものの、博多区では6.2%、東区では0.4%、早良区では4.7%それぞれ下落し、同市の価格を押し下げた。北九州市では事例が多い小倉北区が1.4%、八幡西区が3.3%、久留米市でも6.8%下落し、同県の価格を下落させた。

ニュース情報元:(株)東京カンテイ

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最終更新:6/1(木) 11:05
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