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北陸3駅に能登ヒバ土産 金沢の障害者就労支援事業所

6/1(木) 2:22配信

北國新聞社

 JR金沢、富山、福井3駅の土産店に6月から、能登ヒバ製の絵はがきとしおりが並ぶ。兼六園や立山連峰、東尋坊など、北陸三県の名所が描かれており、障害者就労支援事業所「リハス」(金沢市)が北陸の魅力を全国に発信するため、考案した。駅を利用する観光客らに土産品として購入を呼び掛ける。

 絵はがきとしおりは、リハスの利用者が薄く加工した能登ヒバのシートを貼り合わせて作った。金沢駅では兼六園の徽軫(ことじ)灯籠や雪吊り、富山駅ではチューリップやホタルイカ、福井駅では恐竜の化石や眼鏡をそれぞれ描いた商品を販売する。絵はがきは450円(税別)、しおりは300円(同)となっている。

 リハスはこれまで、能登ヒバ製の絵はがきを県内の書店やJR金沢駅あじわい館内「福祉の店 友愛ショップ」などで販売してきた。販路拡大に向け、藤島健一取締役が3駅の土産店などを運営するジェイアールサービスネット金沢(金沢市)に協力を求め、了解を得た。

 金沢、富山駅では土産専門店「おみやげ処(どころ)」、福井駅では「セブン―イレブンハートインJR福井駅」で、16日から販売する。藤島取締役は「三つの駅を巡り、絵はがきやしおりを買い求める旅を楽しんでほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/1(木) 2:22
北國新聞社