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米中古住宅販売成約指数:4月は予想外の低下、2カ月連続マイナス

6/1(木) 0:59配信

Bloomberg

4月の米中古住宅販売成約指数は前月比で予想外に低下した。マイナスは2カ月連続で、全米の広い地域で落ち込みが見られた。

全米不動産業者協会(NAR)が31日発表した中古住宅販売成約指数は前月比1.3%低下。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は0.5%上昇だった。前月の成約指数は0.9%低下。4月は季節調整前ベースの前年比で5.4%低下した。

NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で、「この春の住宅購入見込み客は在庫が前年比で9%減少している一方で、価格上昇は想定される所得の伸びをはるかに上回る勢いという二重苦を味わっている」と述べた。

地域別では4地域のうち3地域で指数が低下。中西部は4.7%低下、南部は2.7%、北東部は1.7%それぞれ下げた。一方、西部は5.8%上昇した。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Pending Home Sales Falter as Lean Inventory Boosts Prices(抜粋)

Michelle Jamrisko

最終更新:6/1(木) 0:59
Bloomberg