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ハワイアン航空、日本路線拡充へ A321neo受領後、米本土のA330充当

6/2(金) 9:09配信

Aviation Wire

 ハワイアン航空(HAL/HA)のマーク・ダンカリー社長兼CEOは6月1日、Aviation Wireの単独インタビューに応じ、エアバスA321neoの受領後に日本路線を拡充する意向を示した。

 ハワイアン航空はA321neoを18機受領予定で、米国西部路線への投入を計画している。現在、米本土路線に投入しているA330-200を日本路線に充当することで、路線拡大を狙う。

 ダンカリー社長は「日本市場は戦略的に重要。機材が許す限り成長させていきたい」と抱負を語った。就航地については「まだ発表する段階ではない」とし、明言を避けた。

 ハワイアン航空は当初、2017年10-12月期(第4四半期)にA321neo初号機を受領する計画だった。ダンカリー社長は「納入が遅れている。年内の導入が厳しい状況」と明らかにした。

 同社は現地時間4月3日、A321neoの客室デザインを公開。客室はJPAデザイン社と共同でデザインし、ハワイにまつわるストーリーから生み出された模様を随所に取り入れ、使用する素材もハワイの工芸品への敬意を表わした。LED照明により、ハワイの朝焼けと夕焼けを再現し、機内に入った瞬間からハワイを感じられるようにする。

 座席数は3クラス189席で、ビジネス(プレミアムキャビン)16席、プレミアムエコノミー(エクストラ・コンフォート)45席、エコノミー128席。シートはB/Eエアロスペース製を採用した。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/2(金) 9:09
Aviation Wire