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エア・カナダ、中部-バンクーバー就航 週4往復、12年ぶり

6/2(金) 17:46配信

Aviation Wire

 エア・カナダ(ACA/AC)は現地時間6月1日、バンクーバー-中部(セントレア)線の運航を開始した。最大週4往復運航する。2005年以来およそ12年ぶりの乗り入れとなる。日本時間2日には、バンクーバー発AC1955便初便(ボーイング767-300ER型機、登録番号C-GEOU)が中部に到着した。

【離陸するバンクーバー行きAC1956初便】

 観光路線を主体とする系列のエア・カナダ ルージュ(ROU/RV)が運航する。機材は767-300ERで、座席数は282席(プレミアム24席、エコノミー258席)となる。

 運航スケジュールは、AC1955便が月曜と火曜、木曜、土曜の運航で、バンクーバーを午後0時45分に出発して翌日午後3時15分に中部へ到着。AC1956便は火曜と水曜、金曜、日曜に運航し、中部を午後4時40分に出発して午前9時55分にバンクーバーへ到着する。

 AC1955便の月曜発は2017年6月19日から9月25日まで、折り返しとなるAC1956便の火曜発は6月20日から9月26日までの運航予定となっている。

 中部国際空港会社は、就航を記念しカナダフェアを開催。メープルシロップやサーモン、エビなど、カナダ産食材を使用した料理を空港内のレストランなど提供する。6月2日から30日まで。

 ルージュは2013年7月1日に運航を開始したフルサービス航空会社で、日本路線は2015年5月に就航したバンクーバー-関西線に続いて2路線目。羽田や成田に就航しているエア・カナダよりも1席あたりの運航コストが30%低いことから、エア・カナダ本体では就航が難しい都市へはルージュが乗り入れている。

 カナダからの中部路線は11年7カ月ぶりで、エア・カナダがバンクーバーから乗り入れていた。2005年4月27日から5月28日までは週3往復、翌29日から同年10月29日までは週7往復を運航していた。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/2(金) 17:46
Aviation Wire