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【ベトナム】ミニストップ、病院内に初出店

6/2(金) 11:30配信

NNA

 ミニストップベトナムは1日、ホーチミン市10区の国立ニードン第1小児病院内に新店舗をオープンさせた。病院内部への出店は同社にとって初めてで、子どもや付き添いの両親などの日用品や食品ニーズに応える。
 ホーチミン市保健局は昨年、所管する市内の全病院に対して院内環境の改善や院内で販売する食品の品質改善などを指示しており、既存食料品店の切り替えを検討していたニードン第1病院がミニストップの受け入れを決めた。
 オープニングセレモニーで病院代表者が「安心できる健康的な商品を提供してほしい」と呼び掛けると、ミニストップベトナムの金森哲也社長も「安全・安心な商品で子どもたちを笑顔にしたい」と応じた。
 ニードン第1は年末にはベッド数1,400床に拡張予定で、年内の外来患者は180万人を見込む市内でも最大規模の小児病院。初日は新店舗のレジ前に行列ができ、来店客は4,000~5,000人に達する勢いだ。新店舗も子ども向けのおもちゃやおむつ、ウエットティッシュのほか、付き添いで泊まり込む家族のためにゴザを取り扱うなど商品のラインアップを工夫する。またサンドイッチやおにぎりなどの総菜も入院患者からのニーズを見込まれている。ミニストップは7月にも同病院にもう1店舗を開業させる。
 ミニストップベトナムの店舗数は80店目となり、年内に145店体制を目指す。今後も学校や病院といった若者の需要が大きな立地などに出店を加速させる方針だ。

最終更新:6/2(金) 11:30
NNA