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キャサリン妃もナデナデ…薬物中毒の青年を救った野良猫の実話予告編

6/2(金) 8:30配信

シネマトゥデイ

 薬物中毒でホームレスとなった人生どん底の青年が一匹の野良猫に救われる感動の実話に基づく映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(8月26日公開)の予告編で、本作のロンドンプレミアに訪れたキャサリン妃が原作小説のモデルとなったストリートミュージシャン・ジェームズと野良猫ボブと対面する模様がお披露目となった。

【動画】キャサリン妃がプレミアに来場!『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』予告編

 本作は、全英でシリーズ累計150万部を超えるベストセラーとなり、世界30か国以上で出版され続編2冊とあわせて1,000万部以上の売り上げを記録したノンフィクション小説を映画化。『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のベテラン、ロジャー・スポティスウッドがメガホンを取り、製作総指揮にオスカー受賞作『英国王のスピーチ』のポール・ブレット、ティム・スミスらが参加。主人公ジェームズを『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』などの英国美形俳優ルーク・トラッダウェイが、彼の薬物中毒治療をサポートする女性ヴァルを人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」シリーズのアンナ役で人気のジョアン・フロガットが演じる。

 予告編は、ロンドンプレミアを訪れたキャサリン妃が茶トラの猫ボブの頭をなでる和やかな様子からスタート。ボブに寄り添っている長髪&スーツ姿の青年がジェームズ本人だ。劇中場面に切り替わると、ゴミ箱をあさり、雨に濡れ、無一文で飲食店を追い出され、ボロボロのジェームズの姿が。父親に助けを乞うも拒絶され、まさに人生崖っぷちだった矢先、ケガをした猫を助けたことからさまざまな出会いやチャンスを引き寄せ、希望の光が差し込んでいく姿が映し出される。

 彼の演奏に足を止める客はゼロだったむなしい日々が一変。猫と共にギターを手に街角に立つ彼の姿は注目の的となり、記事にしたいという者も現れるほどの人気ぶり。薬物治療のカウンセリングを受けているときも、街を歩くときも、自転車に乗っているときも、いつでもどこでも一緒。繰り返しボブの柔らかな手と“ハイタッチ”するさまには誰もがほっこりさせられるはず。ほとんどのシーンで本物のボブが自分を演じていることにも驚かされる。(編集部・石井百合子)

映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』は8月26日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開