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忘れらんねえよ、高校生3人組の青春ロードムービーに主題歌「明日とかどうでもいい」提供

6/2(金) 8:00配信

音楽ナタリー

10月28日公開の映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」の主題歌として、忘れらんねえよが新曲「明日とかどうでもいい」を書き下ろした。

【写真】「ポンチョに夜明けの風はらませて」ビジュアル(他2枚)

早見和真の同名小説を原作とした映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」は、高校生活最後の旅に出る男子3人組の姿を描く青春ロードムービー。お調子者の主人公・又八を太賀、知的でクールなジンを中村蒼、心優しいジャンボを矢本悠馬が演じる。監督は廣原暁が務めた。

柴田隆浩(Vo, G)は映画の脚本を読んだ感想を「これじゃん、と思いました。読んで19歳若返りました。なので僕は今ぴっちぴちの16歳高校生です」とコメント。書き下ろした新曲については「この歌はそんな高校生の僕が歌っています。はちゃめちゃ。ツッコミどころだらけ。でもそれがいいんだよ。これが僕には必要だった」と述べている。現在YouTubeでは、「明日とかどうでもいい」を使用した映画の予告編が公開されている。

柴田隆浩(忘れらんねえよ) コメント
高校の頃は理屈で動いてませんでした。明日のことも昨日までのこともマジどうでもよくて、今。今しかなかった(その結果同じ女子に10回告白してめっちゃ嫌われました)。
で、大人になった僕はいちいちこれからのことを考えて辛くなったり(健康のこととか)、前にやらかしたことを後悔して眠れなくなったり(酔ってつぶやいた中二的ツイートのこととか)、なんだか超モヤモヤしてて。
そんな時に、この映画の脚本と出会ったんです。これじゃん、と思いました。読んで19歳若返りました。なので僕は今ぴっちぴちの16歳高校生です。
この歌はそんな高校生の僕が歌っています。はちゃめちゃ。ツッコミどころだらけ。でもそれがいいんだよ。これが僕には必要だった。

廣原暁監督 コメント
主題歌を作ってもらうため、若いアーティストを探していたのですが、高校生が作ったという設定なので、あまりおしゃれすぎるのも困るなと考えていました。そんな時に「忘れらんねえよ」を知りまして、その力強い直球さがぴったりだと感じました。柴田さんに初めて会った時、映画への思いと主題歌の役割についてご説明すると、すぐに「明日とかどうでもいい」の曲の原型を聞かせてくれました。それを聞いて、これは間違いないと感じたので、あとは柴田さんを信じて全てをお任せしました。完成した曲は、想像以上に映画の内容にぴったりだったので驚きました。きっと脚本をよく読んで、映画の流れや登場人物の性格をイメージしてくれたのだと思います。この曲の使い方も、映画の見所の一つとなっていますので、ぜひご注目ください。

(c)2017「ポンチョに夜明けの風はらませて」製作委員会

最終更新:6/2(金) 8:00
音楽ナタリー