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復興庁お墨付き 東北の看板娘“のん”の衰えぬタレント価値

6/2(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 31日、復興庁で行われた「共創力で進む東北プロジェクト」の会見に、応援キャラクターに就任した女優・のん(23)が登壇。アイデアと技術を持ち寄り、新しい東北を創造することを目的にするプロジェクトに対し、「誰かと一緒だと豊かな発想が湧いてきます。ぜひ東北を自由に、パワフルに、創造しましょう」とメッセージを送った。

 能年玲奈から改名して以降も、のんは岩手銀行のキャラクターやJA全農いわての宣伝部長などに次々就任。朝ドラ「あまちゃん」効果は今も続いていて、もはや“東北の顔”と言っていい。ところが、いまだに事務所の独立問題は解決していないという。

「のんの前所属事務所であるレプロのホームページには、今も能年玲奈の写真やプロフィルが掲載されていて、正式には退社していないというスタンス。それだけに、本の出版やイベント出演などで、なし崩し的にのんとしての活動の場が広がれば、事務所としてのメンツは丸つぶれです。ましてや、今回は行政官庁までがお墨付きを与えている。事務所は大弱りでしょう」(芸能関係者)

 同事務所では、2月にも女優の清水富美加が宗教団体「幸福の科学」への出家を発表し、騒動になるなどトラブル続き。順風満帆なのんとは対照的だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「あの透明感、素直さ、全国区の知名度、どれをとっても彼女のタレント価値は依然衰えていません。彼女のクリーンさも魅力です。今はオトナの事情で仕事のお願いはできないが、本当はキャラクターなどに起用したいという“潜在需要”も多いのではないでしょうか」

 これでのんは完全復活と言っていいだろう。