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【DDT】史上初!東京ドームでハチャメチャ「路上プロレス」開催

6/2(金) 16:32配信

東スポWeb

 DDTは1日、史上初となる東京ドームで無観衆の「路上プロレス」を開催し、高木三四郎社長(47)と新日本プロレスのNEVER無差別級王座を保持する性悪王・鈴木みのる(48)が一騎打ちした。

 何もかもがハチャメチャだった。午後4時に入場テーマ曲に乗ってマウンド付近に入場した両選手は、スタンドに向かって猛アピール。だが当然のように無人の客席は静まり返ったままだ…。そして国歌独唱をなぜかアジャ・コング(46)が務めると、4時6分に運命の試合開始ゴングが鳴らされた。

 序盤はグラウンドレベルでの攻防が続いたが、次第にヒートアップした2人はスタンド席へなだれ込む。しかも行く先々ではビールの売り子に扮した赤井沙希(30)や清掃員姿の葛西純(42)らが場外に仕掛けられた「トラップ」として襲いかかる。まるで大みそかの某名物番組を見ているかのようだった。

 さらにその後も野球監督役としてミスタープロレス・天龍源一郎(67)、投手役に里村明衣子(37)、DDTグループの所属選手が登場するなどして、訳が分からない試合に花を添えた。広い東京ドーム内を所狭しと戦場にした2人は、最後は再びグラウンドへ。100メートルの助走をつけた高木がラリアートを狙ったところを、みのるが裸絞めで捕獲。ホームベース付近でゴッチ式パイルドライバーを決め、33分54秒の激戦にようやく終止符を打った。

 2012年8月18日のDDT日本武道館大会でみのるに敗れた借りを返せなかった高木は現役引退を口にするも、すぐに「バカめ! 俺が引退すると思ったか!?」と撤回。「諦めないぞ。次は無人島で路上プロレスだ!」と宣戦布告するやみのるも「やってやる!」と受諾した。とにかく団体旗揚げ20周年の集大成となる異次元マッチは大成功で幕を閉じた。

最終更新:6/2(金) 16:52
東スポWeb