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機動隊の排除で市民2人救急搬送 キャンプ・シュワブゲート前

6/2(金) 12:31配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で2日午前、キャンプ・シュワブゲート前では機動隊が市民を排除する中、市民2人が負傷して救急搬送された。
 救急搬送された2人は男性と女性。目撃者によると負傷した女性は機動隊にごぼう抜きされ、機動隊車両と機動隊員で挟み込む形で閉じ込められた。その後、別の隊員が連れてきて閉じ込めた市民にぶつかり後ろに転倒した。その際に後頭部を地面に打ちつけ、切り傷を負い、出血した。午前10時30分、救急搬送された。
 搬送された男性は機動隊に閉じ込められた際、気分が悪いと訴えたが聞き入れられず、拘束解除後に脈が弱いとして、10時ごろに救急搬送された。
 ゲート前では市民約50人が雨の降る中、抗議の声を上げた。砂利を積んだダンプや工事用の足場のような鉄製品を積んだトレーラーなど61台がゲート内に入った。
 9時すぎに1回目の機動隊による市民排除が実施された後、9時15分に工事車両約14台がゲート内に入った。その後も続々と工事車両が基地内に入った。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/2(金) 12:31
琉球新報