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サッカー=アトレチコ、今夏も補強禁止 CASが訴え却下

6/2(金) 11:41配信

ロイター

[バルセロナ 1日 ロイター] - スポーツ仲裁裁判所(CAS)は1日、国際サッカー連盟(FIFA)から受けた一定期間の選手獲得禁止処分を不服とするアトレチコ・マドリード(スペイン)の訴えを棄却した。

アトレチコは2016年1月、18歳未満の外国人選手との契約に関する規定違反があったとして、FIFAから移籍期間2回での選手獲得禁止処分を受けていた。1回分は1月に消化しているが、今夏も補強ができなくなった。罰金は90万スイスフラン(約1億円)から55万スイスフランに軽減された。

これを受け、アトレチコは「2017年夏の選手登録を禁止する処分の据え置きは差別的な扱いだ。最近、似たようなケースで処分が一部取り消しになっていた」と批判。同じマドリードを本拠とするレアルも同様の処分を受けていたが、レアルは昨年12月に1回に軽減されていた。

一方、FIFAは「この決定は、CASが我々の未成年選手を保護する取り組みを改めて強く支持していると受け止めている。未成年を守ることはFIFAの主軸の1つである」と話している。

最終更新:6/2(金) 11:41
ロイター