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テニス=ナブラチロワさん、コートさんを「同性愛嫌悪者」と批判

6/2(金) 12:07配信

ロイター

[1日 ロイター] - 元女子テニスの名選手、マルチナ・ナブラチロワさん(米国)が元世界ランク1位のマーガレット・コートさん(74、オーストラリア)について「同性愛嫌悪者」と称し、性的少数者(LGBT)コミュニティーにとって害悪であると非難した。

四大大会で24回に渡ってタイトルを獲得したコートさんは先月31日、ラジオのインタビューでテニス界は「レズビアンだらけである」とコメントした。

これを受けて、自身もレズビアンのナブラチロワさんは「これでコートが何者なのか明らかになった。素晴らしいテニスプレーヤーであり、人種差別主義の同性愛嫌悪者だ」と非難する公開書簡を記し、豪フェアファックス・メディアが掲載した。

書簡には「彼女のコメントは単なる意見ではない。LGBTコミュニティーが平等な権利を持つことを妨害しようとしている」と書かれていた。

また、コートさんの名前のつけられたメルボルン・パークの会場で行われる来年の全豪オープンでは、プレーを拒否する選手も現れるのではないかとの憶測を生み、ナブラチロワさんは「別のオーストラリア出身の名選手に名前を変えるべきだ。イボンヌ・グーラゴング・アリーナは素晴らしい名前だと思う」とも記した。

最終更新:6/2(金) 12:07
ロイター