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【西武】ルーキー源田たまらん!全打席出塁&決勝打「打席ごとに考えながらやるだけ」

6/2(金) 5:05配信

スポーツ報知

 ◆日本生命セ・パ交流戦 西武4―2広島(1日・メットライフドーム)

 狙っていた。同点の5回2死三塁。西武のルーキー源田壮亮(24)は、岡田のど真ん中151キロを振り抜いた。打球は岡田の足元で弾み、あっという間に中前へ抜けた。決勝の適時打だ。この日の4打席中、唯一のスイングで結果を残し、「直球に力があったので、振り負けないようにタイミングは取っていました」。1安打3四球で計4出塁。本拠地初のお立ち台で大歓声を浴びた。

 ここまで打率3割1厘、14盗塁はリーグトップ。堂々の数字にもルーキーは「打席ごとの(役割が)違うので、考えながらやるだけ」と控えめだ。しかし1、2番コンビを組む秋山は、その仕事ぶりを高く評価する。

 「感じる力が鋭い。セーフティー(バント)をしてみたり、状況を見ながらやっているし、同じ失敗をしない。『なんとかしないと』というのが見える」

 リーグ屈指の1番打者とクリーンアップ。間の2番打者はつなぎ役だけでなく、チャンスに一振りで仕留める役割も求められる。制約も多い重責だが、高い野球IQが活躍を支えている。

 ファンの間では新人らしからぬプレーに対し、ネット上では「源田たまらん」というワードが合言葉になるなど人気急上昇中。辻監督も「しぶとく打ってくれた」と評価した。広島の連勝を7で止める大暴れにも「打ったことよりも、守備(2回の失策)の方が気になる。守備をちゃんとしないといけない選手なので」と源田。理想像は、まだまだ上にある。

(小島 和之)

最終更新:6/26(月) 2:59
スポーツ報知

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