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【卓球世界選手権】平野美宇が完勝!日本女子48年ぶりのメダル確定

6/2(金) 23:49配信

東スポWeb

 卓球の世界選手権個人戦第5日は2日、ドイツ・デュッセルドルフで行われ、女子シングルス準々決勝で世界ランキング8位の17歳、平野美宇(エリートアカデミー)は世界ランク4位で2012年ロンドン五輪銅メダルのフェン・ティアンウェイ(30=シンガポール)に4―0のストレートで勝ち、準決勝に進出。今大会は3位決定戦が行われないため、日本女子48年ぶりのメダルが確定した。

 過去の対戦成績は平野の2勝1敗で、最近は2連勝中。午前に行われた4回戦ではマリア・シャオ(23=ルーマニア)を全く寄せつけず、ストレート勝ちを収めた平野の勢いは止まらなかった。第1ゲームからバック、フォアのコンビネーションがさえてフェンを圧倒。11―5で先取すると第2ゲームも5連続ポイントを奪うなどの猛攻で11―2で奪った。

 第3ゲームは一時2―6とリードを許したが、バックの強打で反撃。5連続ポイントで逆転に成功するとデュースにもつれ込んだ。フェンの粘りに手を焼いたが、相手のフォアをカウンターで返す好プレーも見せ、6度目のゲームポイントをものにして18―16で競り勝った。

 勢いづく平野は第4ゲーム、1ポイントを先制されながら強烈なバックを駆使して6連続ポイントを奪って相手に流れを渡さず、11―5で完勝。勝利の瞬間、両手で軽くガッツポーズをして飛び跳ねた。試合を通じてスピードで圧倒し、48年ぶりにメダルの扉をこじ開けた。

最終更新:6/2(金) 23:58
東スポWeb