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6月は環境月間、代々木公園で「エコライフ・フェア」 パリ協定発効後初の開催 /東京

6/2(金) 18:15配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 米トランプ大統領が離脱を発表した地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」発効後、初となる環境イベント「エコライフ・フェア2017」が6月3日・4日、代々木公園ケヤキ並木・イベント広場で開催される。主催は環境省。(シブヤ経済新聞)

 6月の1カ月間を「環境月間」と位置付ける同省は1999年以来、6月5日の「環境の日」前後に同イベントを開いている。今年は、「パリ協定発効!キミの『賢い選択』」が地球の未来を切り拓く!!」をテーマに、展示ブースやステージ、ワークショップなどを展開する。

 場内では、「自然」「地球」「生活」「NPO・NGO」の4つのゾーンで構成。地球温暖化による気候変動の現状と対策を紹介するパネル展示、国立公園の景色を見ることができるVR映像、水素で発電した電気でのスマートフォン充電、使用済小型家電を回収し2020年の東京五輪・パラリンピックのメダルをリサイクル金属で作る「みんなのメダルプロジェクト」、テレビ放送で実際に使われている合成技術を使った気象キャスター体験などを用意。渋谷区都市整備部は、ゴーヤーの苗や朝顔の種を配布し「緑のカーテン」の作り方のポイントを指南する。

 ほかにも、岩手県三陸直送の海産物、タコライス、ジビエ肉のバーガー、ベジタブル料理などを販売するフードエリア、パペットショーや紙芝居でエコを伝えたり、防災科学実験ショーを開いたりするパフォーマンスコーナー、重心移動で走行できる「ナインボット」試乗(対象年齢11歳~60歳、身長100センチ~、事前に整理券配布)なども行う。

 メインステージでは、3人組ギターロックバンド空想委員会、4人組ガールズバンドSILENT SIREN、2人組ユニット吉田山田らのライブや、お笑いコンビ「うしろシティ」、キンタロー。さんのお笑いライブ、山本公一環境大臣、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、レスリング登坂絵莉選手、体操・白石健三らのトークなどを予定する。

 開催時間は、3日=11時~17時、4日=10時~17時。入場無料。

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