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藤井四段が20連勝!千日手で指し直しも澤田六段に逆転勝利

6/2(金) 20:46配信

スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が2日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された棋王戦予選6組決勝で、澤田真吾六段(25)を155手で破り、デビュー以来無敗の連勝記録を「20」に更新した。

 窮地に追いつめられてから怒とうの反撃で、約1時間後に大逆転したラストスーパー中学生は、これで有吉道夫九段(81)が1984年に記録した連勝記録に並び、歴代6位タイに。神谷広志八段(56)が1986~87年度に記録した最多28連勝にあと8と迫った。

 対局は澤田六段の先手で午前10時に始まったが、同じ局面が4回現れる「千日手」が午前11時28分に61手で成立。両者合意の上で、午後12時40分に指し直し局に入り、先手・後手が入れ替わったため、藤井四段が8戦ぶりに先手番となった。

 藤井四段の次の公式戦は7日の上州YAMADAチャレンジ杯。持ち時間20分、切れたら一手30秒の早指し将棋で、午前の都成竜馬四段(27)に勝てば、午後に最大2局あり、1日3連勝で23連勝まで一気に記録を伸ばし、歴代単独3位になる可能性がある。

最終更新:6/2(金) 20:55
スポーツ報知