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ホッキ貝漁港に活気 相馬双葉漁協

6/2(金) 9:06配信

福島民報

 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、2年目となる相馬双葉漁協によるホッキ貝の試験操業が1日、始まった。漁期の来年1月末まで週2回程度、操業する。
 釣師浜(新地町)、松川浦、磯部(ともに相馬市)の各漁港から7隻が早朝に出港し、ホッキ貝を積んで港に戻った。相馬市でも特に盛んな磯部漁港には午前10時以降、2隻が水揚げし港は活気づいた。相双ホッキ貝試験操業委員長の末永輝男さん(63)=相馬市磯部=は「去年より形が良い。多くの人に食べてほしい」と話した。
 同漁協によると、この日の水揚げ量は約882キロ。検査で放射性物質は検出されず、同日午後から市内のスーパーなどで販売が始まった。

■直売所で販売

 相馬市の磯部水産加工施設の直売所で1日、ホッキ貝の販売が始まった。
 特大(6個)、小粒(13個)ともに1000円(税込み)で販売している。むき身も用意している。2日は松川浦のアサリも販売する。店内にはコウナゴ、タコ、カレイなどをそろえており、相馬を代表する海産物を買い求めることができる。
 問い合わせは同直売所 電話0244(33)5111へ。

福島民報社

最終更新:6/2(金) 9:52
福島民報