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ジュード・ロウが暴君を怪演 『キング・アーサー』斬撃アクション映像解禁

6/3(土) 10:00配信

オリコン

 『スナッチ』『シャーロック・ホームズ』シリーズで知られるガイ・リッチー監督の最新作『キング・アーサー』(17日公開)の本編映像が3日、ORICON NEWSに到着した。主人公の宿敵ヴォーティガンを演じたジュード・ロウの極悪非道な振る舞いが収められている。

【動画】ジュード・ロウが怪演 映画『キング・アーサー』本編映像

 同作は、アーサー王をめぐる伝説をベースにしたアクション。王であった父を殺されてスラム街で生きてきた男が、聖剣エクスカリバーを手に親の敵である暴君に立ち向かう。

 アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。ロウは、アーサーの叔父である宿敵を演じ、アーサーの父である悲運のユーサー王は『スター・トレック』のエリック・バナが演じる。

 解禁された映像は、暴君ヴォーティガンが悠々と玉座に座し、アーサーがその眼前に連行される映像から始まる。アーサーを手中に収めることを執拗に望み、ついに彼を捕えて自らの前にひざまずかせ、アーサーから奪い取った聖剣エクスカリバーを構えるヴォーティガン。そこに襲い掛かる大蛇を一刀両断にし、顔に鮮血を浴びながら神妙な面持ちでアーサーを見据える姿を収めている。

 暴虐な悪役を怪演したロウは、自身の役について「このキャラクターは自分の境遇やエゴと闘い、心に悪魔を抱えている男なんだ」と語り、「ヴォーティガンは自分が正当な王だと信じている。アーサーは、生意気で貧乏な若造で、王座に何ももたらすことはできないと思っている。この神話を書き直す過程で、脚本家たちは明らかにこのキャラクターの複雑性に興味を抱いた。俳優にとって、それはすばらしい挑戦の場なんだ!」とキャラクターの魅力を熱弁。

 リッチー監督は、『シャーロック・ホームズ』シリーズでもタッグを組んできたロウについて「私たちは、ヴォーティガンを単なる悪人以上のものにしたいと思った。ジュードはこの悪役にとってありきたりな選択肢ではないし、私は彼を完全に信頼していた。彼は観客が見たいと思う、本当に複雑なひだを持つ悪人を演じてくれたんだ」と絶賛している。

最終更新:6/3(土) 10:00
オリコン