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『翔太とプロレスと。~インディーの人々~ part2』

6/2(金) 12:20配信 有料

バトル・ニュース

 前回から始まった超個人的コーナー「インディーの人々」。第2弾でございます。今回は高井憲吾さんをご紹介したいと思います。

 DDTでデビューし、大阪プロレスなどいくつかの団体を渡り歩いたのち現在は名古屋でプロレスリング・チーム・でらで代表を務めている。
自分が高井さんに初めてお会いしたのはいつだったか全く記憶にない。たぶん名古屋のインディー団体にちょくちょく呼ばれていた時期があったのでその辺りだとは思うのですが。恐らくここ数年の記憶が強烈すぎて過去のことを覚えていないんでしょう。

 自分が高井さんの凄さに魅せられるようになったのは欠場プロレスです。このコラムをお読みの方で欠場プロレスを知っている方が果たしているのか?わからない人は近くにいるプロレスファン仲間に「欠場プロレスってなに?」と聞いてみてください。恐らく「知らない」もしくは「説明しようがない」と言われるでしょう。私も説明出来ません。
 気づけば欠場プロレスも旗揚げからもう2年くらい経ってますが、初期は高井さんの関係者にしか伝わらないモノマネで遊ぶことがコンセプトでした。高井さんの“モノマネ力”はかなり高く、1ヶ月くらい会わないと次会った時にはレパートリーが必ず増えてます。本人からも公認されているマグニチュー◯岸◯田さんのモノマネは絶品です。他にも丸山敦さんにしか伝わらない大阪プロレス時代の関係者、さらにはデビュー出来なかった練習生やスポンサーさんの社長のモノマネと。ジャンルは幅広いです。知らない人のモノマネでも高井さんがやっているとなぜか笑ってしまいます。これも高井さんの魅力です。また新しいネタが増えているんじゃないかといつも会うのが楽しみです。

もう1つの高井さんの凄さ。それは段ボールとガムテープによる造形術です。「?」ですよね。インディーファンには高井プランニングというブランド名として知られています。初期の欠場プロレスのもう1つのコンセプトはガンダムでした。高井プランニング製のモビルスーツのクオリティは高く、毎回お客さんの度肝を抜いてました。ガンダム路線から外れた今も欠場プロレスに限らずあらゆるプロレス会場で高井プランニングの商品は皆を驚かせています。高井さんによるとその技術の原点は小学生時代、ミニ四駆のコースが欲しかったが買えず、自力で段ボールで作ったことだそうです。驚異的な才能ですね。
 ここまで書いてきて全くプロレスの話題が出てきません(笑)本文:2,355文字 この記事の続きをお読みいただくには、バトル・ニュースの購入が必要です。

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