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モコモコにバイバイ、ヒツジ毛刈り 足羽山公園遊園地

6/2(金) 8:18配信

福井新聞ONLINE

 夏を前に“衣刈り”。福井市足羽山公園遊園地で飼育している雌ヒツジ「モコ」の毛刈りが1日、園内の芝生広場で行われた。見学に来た市内の園児たちは、刈ったばかりの毛を触りながら「フワフワで綿菓子みたい」と笑顔だった。

 暑さ対策として年に1回行っている。職員5人が体長1・2メートルのモコの体を抑え、1人が専用のバリカンやはさみを使って、10センチほどの毛を約1時間かけてカットした。

 この日は、同市内3園の年長児ら約60人が訪れ見学。毛が刈り取られピンクの肌が見え始めると「あっ、おっぱいがある。女の子や」「涼しそう」と声を上げていた。

 毛刈り9回目のモコは子どもたちの声をよそに、慣れた様子で寝転がり、時折目を閉じ気持ちよさそうだった。

 刈り取った毛は4・3キロ。いずみこども園(若杉浜2丁目)の5歳の男の子は、ふわふわの毛を持ち上げながら「大好きな綿菓子みたい」と話していた。羊毛は、同遊園地で行う催しでの工作などに使う。

福井新聞社