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NY株主要3指数が最高値更新 経済指標好調で(1日)

6/2(金) 6:18配信

ロイター

6月1日木曜日-米国株式市場は反発し、主要3指数が終値の過去最高値をそろって更新しました。ダウの終値は135.53ドル高の2万1144.18ドル、S&P500種の終値は18.26ポイント高の2430.06ポイント、ナスダックの終値は48.313ポイント高の6246.83ポイントでした。米経済の勢い加速を示す指標の発表が重なったことを好感し、米国株式市場は上昇しました。オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)などが発表した5月の民間雇用報告は25万3000人増と、市場予想を大幅に上回りました。このため2日に米労働省が発表する5月雇用統計も堅調となる可能性があると受け止められました。米供給管理協会(ISM)の5月製造業景気指数が上向いたことも、相場の支援材料になりました。農業機械のディアは1.8%上昇。建設・鉱業機械を手掛ける非公開企業の独ヴィルトゲン・グループの買収を発表しました。業績見通しが市場予想を超えたネットワークセキュリティー対策ソフトウエアのパロアルトネットワークスは、17.2%急伸しました。ヒューレット・パッカード・エンタープライズは、四半期売上高が急減したことが響き、6.9%下げました。ダウ平均の構成銘柄は、全般的に堅調に引けました。上昇したのは、ユナイテッドヘルス、 ゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスなどで、下落したのは、ナイキ、ベライゾン・コミュニケーションズ、ボーイング、3Mの4銘柄のみでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。

最終更新:6/2(金) 6:18
ロイター