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大坪小の給食に長さ約2.5センチの金属片 伊万里市

6/2(金) 10:20配信

佐賀新聞

 伊万里市教育委員会は1日、市立大坪小学校で、給食のフルーツミックスの中から細長い金属片が見つかったと発表した。市学校給食センター(東山代町)で調理したもので、市内の小中学校と幼稚園26カ所に提供したが、健康被害を訴えている児童生徒はいないという。

 市教委によると、金属は長さ約2・5センチ、太さ約0・8ミリ。4年生の女子が口にする前に皿の中にあるのを見つけた。大坪小から連絡を受け、市内すべての学校に連絡したが、すでに食べ終えた後だった。

 原因は調査中だが、フルーツの缶詰を自動缶切り機で開封した際に出た金くずの可能性もあるという。2日は自動缶切り機を使わず、食材や給食センターの安全点検を実施した上で通常の給食を提供する。

 伊万里市では5月16日にも、伊万里中の給食のみそ汁から金属片が見つかった。市教委は「食材の納入時と、調理前の開封・洗浄時で二重の確認作業をするなど安全対策を徹底したい」と話した。

最終更新:6/2(金) 10:20
佐賀新聞