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なでしこ浦和、安藤7年半ぶり復帰「V目指す」 活躍に大きな期待

6/2(金) 0:39配信

埼玉新聞

 プレナスなでしこリーグの浦和は1日、埼玉県さいたま市桜区のレッズランドでドイツ・ブンデスリーガのSGSエッセンに所属していた元日本代表FW安藤梢(34)の入団会見を行った。

 浦和で10番を背負っていた2005年から09年でリーグ通算68得点を挙げたストライカーは「やはり浦和レッズレディースは常に優勝争いをするべきチームだと思っている。今シーズンの途中からだけど、早くみんなとのコンビネーションを高めて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい。もちろん、優勝を目指して」と抱負を述べた。

 10年からドイツに渡り、15年には当時所属していたFFCフランクフルトでUEFA女子チャンピオンズリーグ制覇を経験し、日本人選手として3人目の快挙を成し遂げた。復帰に当たり「海外でプレーしていて、浦和ほどサポーターが熱くて応援してくれるチームは本当にないなと感じて、また熱い声援の中でサッカーをしたいという思いになった」と決断の理由を明かした。

 石原監督は「たくさん点を取ってくれると思うし、周りの選手を使うことがうまいので今いる選手たちが生きてくる。この若い選手が多い浦和にとってはすごくプラスになる。彼女自身ももっともっと成長してほしい」と相乗効果と、日本代表としてワールドカップ(W杯)に4大会、五輪にも3大会出場した経験に大きな期待を寄せた。

 会見後の初練習で汗を流した安藤は「雰囲気も明るくて楽しくできた。懐かしいというか、自然な感じ」と充実した表情を見せた。

最終更新:6/2(金) 0:39
埼玉新聞