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あの松山バレエ団がいすみに! 「くるみ割り人形」18日に初公演

6/2(金) 10:35配信

千葉日報オンライン

 千葉県いすみ市岬町の岬ふれあい会館で18日、「松山バレエ団」(東京都港区)が初公演する。演目は人気の「くるみ割り人形スペシャルハイライト」だ。主演するバレリーナの森下洋子さんは「海も緑も美しい街で公演できることは大変幸せ。思い出に残るよう、精いっぱい心を込めてお届けしたい」と来場を呼び掛けている。

 1948年に創立された同団。古典バレエの「創造的上演」と「現代バレエの新たな創造」を両輪に、国内外で活動してきた。「くるみ割り人形」は82年の初演以来、長年愛されてきた代表作の一つで、上演は約2時間半。森下さんのほか刑部星矢さんら団員約70人が出演し、なじみ深い美しいメロディに乗せて少女の愛に満ちた優しい心を描く。

 公演はバレエ団総代表の清水哲太郎さんと、市内の診療所「外房こどもクリニック」の黒木秀子事務長がいとこ同士という縁で実現した。2015年の同所開業10周年の際には、森下さんら20人が訪れてバレエを披露している。黒木さんは「成功させて、地域に根付けば」と期待していた。

 午後1時半開演。入場料は6000円(市内在住、在学、在勤5500円)で、ペア1万1000円。申し込み、問い合わせは同団、電話03(3408)7939。(午前10時~午後6時)