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アトレティコサポーターが激怒し、矛先がなぜか日本のサッカーサイト編集長に。その理由は…

6/2(金) 12:20配信

BuzzFeed Japan

6月1日、スポーツ仲裁裁判所(Tribunal arbitral du Sport、TAS)は、スペインのサッカークラブチーム、アトレティコ・マドリードに今夏の選手補強の禁止を命じた。

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これを受けて、思いがけないところにアトレティコのサポーター達からの怒りや批判が殺到していた。【BuzzFeed Japan / 山光瑛美、Guillermo del Palacio】

その宛先は…

サポーター達のTASに対する怒りの矛先は日本版Goalの編集長、大川佑氏に向けられていた。

大川編集長のTwitterアカウント@tasをTASのアカウントだと勘違いしたアトレティコ・マドリードのサポーターたちが、「ふざけないで、アトレティコが選手を獲得できるようにしろ」「@tasのせいで、眠れない」など大量の批判メッセージを送り始めたのだ。

経緯を説明すると、2016年1月、アトレティコ・マドリードそしてレアル・マドリードは、未成年選手の国際移籍に複数のルール違反があったとしてFIFAの規律委員会によって、2016年夏季と2017冬季の選手補強禁止処分を科されていた。

これに対し、両チームともFIFAの制裁に対して上訴。レアル・マドリードは上訴がTASに認められ、処分が半減され、2017年7月1日から選手を新たに獲得し登録できるようになった。

一方、アトレティコ・マドリードの要求をTASの判事3人は部分的にしか認めなかった。
経済的な処分は軽減されたが、「未成年選手の登録に関するFIFA規則のルール違反すべてを擁護できない」として、新選手の登録処分はそのままとなった。

スポーツ専門ニュースESPNによると、アトレティコ・マドリードは、2017年夏の移籍市場で、選手を新たに獲得すること自体はできるが、新たな選手は2018年1月までデビューすることができない。

この予想外の騒動に対し、大川編集長はスペイン語で「みなさん、私の名前はTasukuで周りからはTASと呼ばれています。@tasでツイートしないでください、いい加減にして(笑)」とツイートを投稿した。

すると、このツイートは瞬く間にリツイートされ、大きな反響も呼んだ。

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最終更新:6/2(金) 13:36
BuzzFeed Japan

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