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夏ボーナス取り込みへ 抽選で名産品や人気家電 千葉県内金融機関がキャンペーン

6/2(金) 10:42配信

千葉日報オンライン

 千葉県内の金融機関は、夏のボーナス支給に合わせたキャンペーンを1日から一斉に始めた。千葉経済センターの調査によると、今夏の平均手取り予想額は前年を千円上回る見通しで、各金融機関は地域産品や人気の家電が当たる特典を用意したり、新たにNISA(少額投資非課税制度)口座利用者を対象にしたりと、多彩な企画で顧客取り込みを狙う。

 千葉銀行は、株式投資信託の購入やNISA口座での投信積み立て利用など条件を満たした先着5千人に、同行キャラクター「ひまりん」をあしらったステンレス製カップを贈呈する。

 また抽選で500人に、北海道・静岡・京都など連携する地銀9行と共同で企画したギフトカタログを贈る。北海道メロンゼリーや信州ハム、辛子めんたいこなど、各行営業地域の名産18品から1品を選べる。

 京葉銀行は、投信・外貨預金・保険商品の成約で、サークルタオルか小皿5枚セットをプレゼント。また、NISA口座で投信取引をした20人に、抽選でホームベーカリーや高圧洗浄機など人気の家電が当たる。NISA利用者は「より幅広く顧客を取り込むきっかけにしたい」(担当者)と初めて対象に加えた。

 千葉興業銀行は、定期預金や投信などの取引で、先着1万人にグリルプレートなどを贈呈。また投信・外貨取引をした抽選100人に空気清浄機などを用意した。

 銚子信用金庫は、金利優遇キャンペーンを実施。通常0・01%の定期預金金利を0・05%とするほか、「18歳未満の子どもを育てている」といった条件を満たすと、さらに0・10%に引き上げる。