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「昼顔」「恋ヘタ」で話題!ワイルド系イケメン、淵上泰史って?

6/2(金) 12:00配信

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みなさんは淵上泰史(ふちかみやすし)を知っていますか? 名前だけではピンとこなくても、おそらく彼の顔を見れば“どこかで見たかも”となるはず。それくらい、現在彼は映画にドラマにひっぱりだこ。間も無く劇場版が公開される、2013年放送のドラマ「昼顔 平日午後3時の恋人たち」などで脇役ながら存在感を示し、そのワイルドな容姿で女性を中心にじわじわと人気が上昇中です。そんな彼が6月3日公開の映画『ダブルミンツ』で、満を持して長編映画初主演に挑んでいます。

【画像】究極の愛に堕ちていく男を演じた淵上

デビュー前に、世界的フォトグラファーたちの被写体に!

ネクストブレイクの機運が高まる淵上泰史は、1984年生まれの和歌山県出身。現在33歳になります。その魅力は、イマドキの俳優には珍しい、男くささを感じさせるワイルドで精悍な顔立ち。口ヒゲがよく似合う若手俳優というのも珍しいかもしれません。プロのサッカー選手を目指していたということもあり、華奢そうに見えて、鍛えていることを窺わせる体つきもポイントです。

その容姿の素晴しさは俳優デビュー前にすでに注目を集めていました。世界的フォトグラファーのブルース・ウェバーに被写体として見出され、後に、こちらも世界で活躍する写真家のレスリー・キーの写真集『SUPER TOKYO』にも参加しているのです。

TVドラマ「昼顔」で一気に注目度がアップ

その後、俳優としての彼の才能を最初に見出だしたのは、映画『オオカミ少女と黒王子』や映画『PとJK』などヒット作を連発している廣木隆一監督。淵上は、廣木監督が2011年に発表した映画『軽蔑』で俳優デビューを果たしました。以後は、数々の映画やドラマに出演。なかでも、大ヒットドラマ「昼顔 平日午後3時の恋人たち」での吉瀬美智子演じる利佳子の不倫相手役や、映画『花宵道中』の安達祐実演じる花魁の恋人役で若い女性たちの心を掴み、一気に注目度がアップしました。

長編初主演映画では、下僕扱いされる難役にトライ

そして、ついに『ダブルミンツ』で長編映画初主演を務めます。こちらは中村明日美子の人気漫画を実写映画化した作品。高校時代からの主従関係が続く、同じ「ミツオ」という名を持つ二人の男がたどる皮肉な運命を描いています。気になる淵上の役どころは、主従の「従」の立場にいる光夫。冷酷で高慢なチンピラ、光央に彼は下僕扱いされています。ただ、彼は光央の存在に恐れを抱きながらも、どこか依存していく。そんな人間の複雑な感情を淵上は的確に演じ、鬱屈した男を体現しています。一種の異様さを携えたその姿は、淵上にとって新境地的な役といっていいかもしれません。

昨年は『永い言い訳』『ミュージアム』『夏美のホタル』など、出演映画が立て続けに公開。今年は4月クールのテレビドラマ「恋がヘタでも生きてます」にレギュラー出演し、長編映画初主演作『ダブルミンツ』の公開と、着実にキャリアをアップさせている淵上泰史。いま、目の離せない俳優です。

(文/水上賢治@アドバンスワークス)

最終更新:6/2(金) 12:40
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