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新型「Spark」でDJIが小型ドローン界に参入。ジェスチャーで操作できるパームコントロールがスゴかった!

6/2(金) 21:10配信

ギズモード・ジャパン

ウチのMavic Pro、ちょっと色あせたような。そんな思いを隠しきれません。

ちょうど先日、海外でお披露目された小型ドローンの「Spark」。今回DJI JAPANでも発表会が行なわれました。まずは簡単なハンズオン動画をご覧ください。

【画像】いつでもどこでもハンドジェスチャーでセルフィーできる

Sparkは質量300gゆえに、航空法規制対象の機体となります。飛行許可申請を行なわなければ人口密集地や他人・住宅の側では飛ばせません。

そこでSparkの小ささを活かして、手持ちのジンバル付きセルフィーデジカメとして使えないかなと思ったのですが、本体だけでシャッターを切るのは無理だそう。スマートフォンアプリを使えばシャッターは切れますが、被写体を追いかけてくれる機能はONにならないようです。

ちょっと残念。Mavic Proをジンバル付き4Kカメラとして運用するシーンが少しずつ増えてきているので、「Spark」も手持ちで使えたらよかったのですが。

新機能「パームコントロール」がスゴイ

ということで、空撮目的の視点に戻しましょう。今日、Sparkの実機を初めて見て、これすごいな~と驚いたのがこの新機能! 公式のプロモーション動画でも推していたんですが、革新的なんですよ。

ハンドパワーです! いやフォースの力をいうべきでしょうか。これは手のジェスチャーに合わせてSparkを操縦できる「パームコントロール」機能といいます(動画にはありませんが、シャッターを切ったり、手のひらに着陸させることもできる)。

なにが革新的かというと、これのおかげでドローンの離陸から着陸まで送信機もスマホも必要ないんです。手だけで完結。ドローンの未来を感じますね。

いつでもどこでもハンドジェスチャーでセルフィーできる、カメラマンを必要としないデジカメであると考えたくもなります。

小型ならではのビギナー向け機能も

優しいあなたの心はそのままで、ユーザーを捉えてはなさない顔認識&「アクティブトラック機能」も素晴らしい。

4パターンの自動操縦から、タップ1つでダイナミックな動きを撮影できる「クイックショット」機能も新しい。ハリウッドのスタッフが協力して実現した機能だそうです。

また2軸のフィジカルなメカニカルジンバルを搭載し、ソフトウェアのデジタル処理でブレを低減。カメラは25mm/f2.6という広角レンズを搭載しますが「シャローフォーカス」機能によって、デジタル処理で背景をボカすことも可能。

撮影した素材は、コントロールに用いるアプリ「DJI GO 4」でそのまま自動編集。BGMをつけた状態で各SNSにアップロード可能です。FacebookとInstagramで映えそうなコンテンツが量産されまくるわけですね。いいなあ。

また専用のSDKも公開されます。純正のDJI Gogglesだけではなく他社のゴーグルを用いたり、オリジナルの操作アプリも作れるようになるでしょう。いろんなアプリが登場して、いろんなSparkの遊び方ができれば、もっと誰でも楽しめますよね!

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