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ハミルトンを抑え、6位入賞のサインツJr.「最大限だ。これ以上はない」

6/2(金) 15:44配信

motorsport.com 日本版

 モナコGP決勝、トロロッソのカルロス・サインツJr.は、背後から迫り来るルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑え、6位で入賞した。

現在のスタンディング。サインツJr.とクビアトの間には21ポイント差ある

 2015年よりトロロッソに加入したサインツJr.は、姉妹チームであるレッドブルに昇格する野望を胸に抱いている。しかしマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがレッドブルと2018年までドライバー契約を交わしているため、そのチャンスが到来するにはまだ遠い。

 それにもかかわらず、サインツJr.は次のように語った。

「僕は自分の仕事を続ける。のちに、結果が明らかになるだろう。僕は自分のためにパフォーマンスを発揮し続け、レッドブルとF1を見ている全ての人に僕が速い男であることを示す必要がある」

「うまくいけば、遅かれ早かれその時は訪れるだろう」

 現在サインツJr.は、6レース中5度入賞しており(1レースはリタイア)、合計25ポイントを獲得している。その活躍ぶりは、チームメイトであるダニール・クビアトの4ポイントと比べると明らかなものだ。

 サインツJr.に対し、さらに何かできることはあるのかと訊くと彼は次のように答えた。

「これ以上は無理だ。6位7位以上になるのは現実的ではないと思う。上位3チームとはモナコのようなコースで1秒以上、他のコースでは2秒以上もタイム差があるのだから」

「現時点で、僕たちが勝利と言えるのは7位でレースを終えることだ。モナコではメルセデスを破って6位で終えたから、僕たちはハッピーだ」

 モナコに対しサインツJr.は、マシンを最大限を引き出すことができた”完璧な週末”だったと語った。

「僕たちにとって必要なレースだった。これほど完璧にこなせた週末はないよ」

「FP1から僕は満足していた。それを少しずつ積み上げていって、予選では良いラップタイムを記録することができた。レースでは、違いなく中団チームより一歩先に出れていた。そしてハミルトンとのギャップをコントロールすることができていたと思う」

「今週末、ペースをコントロールできたことは大きな収穫だ。モナコは良いところを魅せたいサーキットのひとつだと言えるけど、僕たちはそれを成し遂げたんだ」

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