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「ファミレスのデザート」を超えたロイヤルホストの本気スイーツ【特集「ファミレス ヒストリーズ」】

6/2(金) 18:32配信

ホウドウキョク

ロイヤルホストのデザートは、定番のパフェから旬のフルーツを使った季節限定ものまでバラエティ豊か。しかも、どれも本気で攻めている。

【画像】「苺のブリュレパフェ」「長崎ミルクセーキとカステラのパフェ」など画像付きの記事を読む

「2012年12月上旬の『いちごのデザート収穫祭』で初登場した『苺のブリュレパフェ』が大人気に。これを機に『ロイヤルホストはデザートも見過ごせない!』と注目されるようになりました」(同社戦略企画室・大神田華生留さん、以下同)

「ブリュレ」とはフランス語で「焦がす」という意味。「苺のブリュレパフェ」は表面をカリッと焼き上げたクリームブリュレ、フレッシュな苺、苺ソルベ、香ばしいビスケットなどが層になって重なり、見た目、食感ともに楽しいパフェだ。

なお、2015年秋からデザートメニューを統括するのは商品開発課の上田梨愛さん。彼女は宮崎県出身で、「ミルクセーキは氷菓子として食べるもの」という食文化で育った。

こうした体験から2016年春に実施した「長崎・天草食散歩フェア」では「長崎ミルクセーキとカステラのパフェ」を販売。「ありえない組み合わせかと思ったけど、食べてみるとおいしい」などとネット上が騒然となった。

また、2015年の季節限定メニュー「旬の果実 清見」は愛媛県産の柑橘「清見」を使ったパフェ。LINEニュースでも紹介されて大きな話題となった。「こうした口コミでの広がりはありがたい」と大神田さんは語る。

あの有名人も「ロイホスイーツ」の大ファンを公言!

ロイヤルホストには「記憶に残るパフェ」と呼ばれる商品がある。「和梨のパフェ マロンクリームとほうじ茶ゼリーを添えて」、「フレッシュ桃のパフェ~ピーチ・メルバ風~」、「いちじくのパフェ」の3つだ。

「とくに『和梨のパフェ マロンクリームとほうじ茶ゼリーを添えて』はファンを公言いただいている作家・朝井リョウさんから大絶賛をいただきました。たしかに、梨ががっつり入ってこの価格はお手頃ですよね(笑)。同じく作家の柚木麻子さんもロイホファンだと伺っており、『ロイホ会』なるものがあるそうです」

「記憶に残るパフェ」にはイタリア・シチリア島発のかき氷「グラニータ」を使用。これはスタッフがイタリアフェアを実施する際に見つけたものだという。

「他に好評だったのは『旬の桃デザート』。こちらも絶大な支持を受けました。ただ、皮を剥くのがとても大変で、運搬時に傷がつきやすいんです。次は…ないと思います(笑)」

さらに、今年5月から山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」で作るパフェ、アイス、ケーキなどの季節限定デザートが登場する(~7月初旬予定)。攻めるロイホの新作が楽しみだ。

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最終更新:6/2(金) 20:13
ホウドウキョク

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