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巨人、延長11回に力尽き11年ぶり泥沼8連敗 新守護神マシソンが9回に炎上

6/2(金) 22:38配信

Full-Count

7回に村田が一時逆転の2ランも…9回に3点リード守れず、延長11回に今村が決勝被弾

 巨人は2日、本拠地でのオリックス戦で5-6で敗れ、泥沼の8連敗を喫した。6回まで1安打と打線が沈黙も、7回に村田の値千金の逆転2ランなどで4点を奪取。しかし、カミネロの登録抹消で、この日からクローザーに配置転換となったマシソンが、イニングまたぎの9回に3失点で同点に追いつかれ、延長11回に今村が安達に痛恨の決勝ソロを浴びた。

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 巨人は先発マイコラスが3回まで2安打無失点に抑えるも、打線がオリックス先発・西を全く打てない。すると、マイコラスは4回にヒットと2四死球で1死満塁のピンチを招き、若月にセンターへの先制犠飛を許した。

 巨人打線のヒットは、6回まで2回先頭の村田が放った二塁打の1本のみ。しかし、0-1で迎えた7回に反撃する。先頭マギーが四球で出塁し、村田が打席へ。西のストレートを捉え、右中間へ値千金の逆転2ラン。前日の楽天戦では則本から先制2ランを放っていた大砲が、2試合連続の一発で試合をひっくり返した。東京ドームは大歓声。村田はダイヤモンドを一周すると、大盛り上がりのチームメートから祝福され、ベンチ前で絶叫。マギーとガッチリ抱き合った。

 巨人はその後、2死満塁の好機を作ると、坂本が3番手ヘルメンからレフトへ2点タイムリー。この回、一挙4点を奪った。

 7回までマイコラス、森福、田原と繋いでいた巨人は、8回は桜井がマウンドへ。2死からT-岡田に四球を与えると、巨人ベンチはカミネロの登録抹消でクローザーとなったマシソンを投入。武田を一邪飛に仕留め、3アウトとした。

 しかし、続投したマシソンは9回につかまってしまう。ロメロにソロ弾を浴びると、安達、小谷野にタイムリーを許し、4-4の同点に追いつかれた。

 9回は2死満塁のチャンスを作るも、代打・亀井がオリックス守護神の平野の前に空振り三振。すると、延長11回に今村が安達に今季1号となるソロ弾を浴びると、追加点も奪われて2点差に。その裏に長野がソロ弾を放ったが、5-6で敗れた。8連敗は2006年6月6日~14日以来、11年ぶりの屈辱となった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/2(金) 23:32
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