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朱色の夏の実り、初出荷

6/2(金) 15:52配信

北國新聞社

 加賀野菜の一つ「打木(うつぎ)赤(あか)皮甘栗(がわあまぐり)かぼちゃ」の初出荷が2日、金沢市下安原町のJA金沢市砂丘地集出荷場で行われ、朱色の実約150キロが次々と箱詰めされた。早ければ3日中にスーパーなどの店頭に並ぶ。

 JA金沢市によると、今年は天候に恵まれて順調に生育し、品質は例年並みだという。7月中旬から8月上旬に出荷のピークを迎え、出荷量は5キロ箱で約3200ケースを見込む。JA金沢市打木赤皮甘栗かぼちゃ部会の橋本一吉部会長は「煮物や天ぷらにして、しっとりとした舌触りを楽しんでほしい」と話した。

 2日の石川県内は、暖かく湿った空気と上空の寒気の影響で、大気の状態が不安定となり、一部で雷を伴う激しい雨が降った。正午現在の最高気温は金沢18・7度、輪島17・0度など、全11観測地点で20度を下回った。

 各地で強風が吹き、最大瞬間風速は羽咋20・2メートル、金沢19・6メートルを観測した。風や落雷の影響で、珠洲市大谷地区で約740戸、志賀町末吉、高浜町で約300戸が一時停電した。

北國新聞社

最終更新:6/2(金) 15:52
北國新聞社