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ユーヴェとのCL決勝は19年ぶり…レアル、当時のスタメン11人の現状は

6/2(金) 22:56配信

SOCCER KING

 レアル・マドリード(スペイン)は3日、行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝でユヴェントス(イタリア)と対戦する。両雄がCL決勝で顔を合わせるのは、19年ぶりのこと。1998年5月20日にオランダのアムステルダム・アレナで開催された決勝戦は、レアル・マドリードが1-0でユヴェントスを破り、32年ぶり7度目の優勝を果たした。

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 当時、レアル・マドリードのスタメンに名を連ねた選手たちについて、スペイン紙『アス』がキャリアや近況を紹介している。

▼GK
ボド・イルクナー(元ドイツ代表)
1990年に開催されたFIFAワールドカップ・イタリア大会の優勝メンバーであるイルクナーは、1996年にレアル・マドリード入り。現役を引退する2001年まで同クラブに在籍した。以後はスペインとアメリカのマイアミを生活の拠点にしている。現在はカタールメディア『BeIN Sports』でコメンテーターを務めている。50歳。

▼DF
クリスティアン・パヌッチ(元イタリア代表)
1996年から1999年までレアル・マドリードに在籍した後、インテル、チェルシー、モナコ、ローマ、パルマを経て2010年に現役引退。指導者に転身し、母国イタリアでリヴォルノやテルナーナの監督を務めた。また、レアル・マドリード時代の恩師にあたるファビオ・カペッロ氏のアシスタントコーチとして、ロシア代表の活動にも携わった。現在はイタリアメディア『スカイ・イタリア』でコメンテーターを務める。44歳。

マノロ・サンチェス(元スペイン代表)
19年前の決勝でキャプテンを務めていたサンチェス。現在はスペインのラジオ局『カデナ・コペ』でコメンテーターを務めているほか、ハムやワインを製造する会社を経営するなど、実業家としての顔も持つ。また、オペラや闘牛、絵画をこよなく愛しているという。52歳。

フェルナンド・イエロ(元スペイン代表)
14年にわたるレアル・マドリード生活に2003年に終止符を打った後、カタールのアル・ラーヤン、イングランドのボルトンを渡り歩いて現役を引退。2007年にスペインサッカー連盟のスポーツディレクターに就任すると、ユーロ2008と2010年のFIFAワールドカップ 南アフリカでは、代表チームの優勝を影で支えた。2011年から2012年まではマラガのゼネラルディレクター、そして2014-15シーズンにレアル・マドリードのアシスタントコーチを務めた後、今シーズンからスペイン2部リーグに在籍するオビエドの監督となった。チームは第40節を終了した時点で8位となっている。49歳。

ロベルト・カルロス(元ブラジル代表)
レアル・マドリードには1996年から2007年まで在籍。以後はトルコやブラジル、ロシアでプレーし、2012年に引退した。しかし3年後には、インドのデイリー・ディナモスの選手兼監督として、42歳で現役復帰。昨年からはレアル・マドリードのアンバサダーやユースチームのアドバイザーとして働いている。44歳。

▼MF
フェルナンド・レドンド(元アルゼンチン代表)
1994年から2000年までレアル・マドリードに在籍した“貴公子”は、以後4年間にわたってミランでプレーした後、現役を引退。現在はスペインサッカー協会で指導者ライセンス取得に向けた講習を受講している。47歳。

クラレンス・セードルフ(元オランダ代表)
現役時代、3クラブ(アヤックス、レアル・マドリード、ミラン)でCLを制覇したセードルフ。レアル・マドリードには1996年から3シーズンにわたって在籍した。2014年1月には古巣ミランの指揮官に就任。監督としても成功が期待されたが、在任期間はわずか半年足らず。2016年に率いた中国の深セン市足球倶楽部でも、約5カ月で解任されている。41歳。

クリスティアン・カランブー(元フランス代表)
レアル・マドリードには1997年から2000年まで在籍。1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会では、当時選手だったジネディーヌ・ジダンとともに世界一に輝いた。2006年の現役引退後は、FIFA(国際サッカー連盟)のアンバサダーを務めたり、スポーツファッションブランドを立ち上げたりと、多方面で才能を発揮。現在はリーガ・エスパニョーラのアンバサダーを務めるほか、レアル・マドリードのレジェンドマッチ等、チャリティーマッチにも参加するなど、精力的に活動している。46歳。

▼FW
ラウール・ゴンサレス(元スペイン代表)
レアル・マドリードの象徴でもあったラウールは、2010年の退団以来、シャルケ(ドイツ)、アル・サッド(カタール)、ニューヨーク・コスモス(アメリカ)でプレー。2015年に現役生活に別れを告げた。以後はリーガ・エスパニョーラの北米アンバサダーやカタールメディア『BeIN Sports』のコメンテーターを務めている。ただ今夏からはレアル・マドリードのフロント入りを果たすことが内定している。39歳。

フェルナンド・モリエンテス(元スペイン代表)
ラウールと好相性を誇ったストライカーも現在、リーガ・エスパニョーラのアンバサダーの1人。2010年の現役引退後に指導者ライセンスを取得したが、監督を務めたのはレアル・マドリードのユースチームや下部リーグに在籍するフエンラブラーダなどで、大きな実績は残していない。現在はスペインのラジオ局『カデナ・コペ』やテレビ局『クアトロ』でコメンテーターを務めている。41歳。

プレドラグ・ミヤトヴィッチ(元ユーゴスラビア代表)
19年前、レアル・マドリードに通算7度目のビッグイヤーをもたらす決勝点をマーク。なお、同シーズンのCLで唯一挙げた得点が、ユヴェントスを沈めた一発だった。1999年にクラブを退団すると、フィオレンティーナとレバンテでプレー。2004年に現役を引退し、2年後にはフットボールディレクターとして、レアル・マドリードへの復帰を果たした。同職を務めた2009年までにルート・ファン・ニステルローイやファビオ・カンナヴァーロ、またペペやマルセロの獲得を成功させている。以後は代理人などを務めている。48歳。

(記事/Footmedia)

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最終更新:6/2(金) 22:56
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