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ロシア疑惑捜査にワイスマン氏が加入へ、米司法省の敏腕課長-関係者

6/1(木) 5:15配信

Bloomberg

ロバート・モラー特別検察官率いるロシア疑惑捜査チームに米司法省詐欺課のアンドルー・ワイスマン課長が加わる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同チームは昨年の米大統領選でロシアが影響を及ぼした疑惑を巡り捜査を進めている。

情報が公になっていないとして匿名を条件に述べた関係者2人によると、5月17日に特別検察官に任命されたモラー元米連邦捜査局(FBI)長官の捜査チームの中で、ワイスマン氏は役職が最も上位にある当局者だ。

ワイスマン氏の専門分野は企業の不正行為や国外の贈収賄問題で、過去2年半にドイツのフォルクスワーゲンによるディーゼル車排ガス不正問題や市場操作を巡る大手銀行への捜査、さらにブラジル石油公社(ペトロブラス)の汚職疑惑を担当した経験がある。

同氏は2011ー13年に当時のモラーFBI長官の下で働き、ジョージ・W・ブッシュ政権ではエンロン調査にも携わったことがある。

ワイスマン氏にコメントを求めたが返答は得られていない。モラー氏と司法省の広報担当者は共にコメントを拒否した。

原題:Senior Justice Official Said to Jump to Russia Probe Team (1)(抜粋)

Tom Schoenberg

最終更新:6/1(木) 5:15
Bloomberg