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「アロンソはマクラーレン・ホンダで時間を無駄にしている」とマリオ・アンドレッティ

6/3(土) 5:58配信

TopNews

伝説的元F1ドライバーであるマリオ・アンドレッティが、今のフェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダで「時間を無駄にしている」と語った。

アロンソは先週末に行われた今年のF1モナコGPを欠場し、同じ日にアメリカで決勝が開催されたインディ500に挑戦していた。

そこでアロンソが所属したのが、マリオの息子であり、1993年にアイルトン・セナのチームメートとしてマクラーレンで走ったことがあるマイケル・アンドレッティが代表を務めるチームだった。

■アロンソは貴重な時間を無駄にしている

1960年代終盤から80年代序盤にかけてF1で活躍し、1978年にはF1チャンピオンにも輝いたマリオは、アロンソにインディカーにフル参戦するよう助言したことを明かし、次のように語った。

「ドライバーが満足し続けるために必要なのは競争力があることだ」

「そうでなければ不満が募るだけさ。彼(アロンソ)はキャリア絶頂期にいながら、時間を無駄にしているよ」

「もちろん、マクラーレンだって同じ苦痛を抱えているさ。どうすれば最高の位置に行けるかということを知っているチームだけにね」

■シーズン終盤にはポイントが取れるようになる

そう語った77歳のマリオは、現在どん底にいるマクラーレンとアロンソにとっては、今後はもっと上向いてくるはずだと次のように続けた。

「彼にとって、今後はよくなるだけだよ。彼らには(優れた)シャシーがあるようだし、エンジンの状況も改善されていくだろう」

「シーズンが終わるまでには、きっと彼もポイント圏内に入ってくるはずさ」

■インディ500参戦はアロンソにプラスだった

アロンソの今年のインディ500挑戦は、皮肉なことにやはりホンダエンジンの故障によるリタイアに終わってしまった。だが、マリオはモナコを欠場してまでインディ500での勝利を目指したのはアロンソにとって正しいことだったと次のように結んでいる。

「彼の価値が上がったのは私が保証するよ。そして彼は尊敬を得るにふさわしいドライバーだ。エンジンを除けば、敗者は誰もいなかったよ」

最終更新:6/3(土) 5:58
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