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“雑草魂”で上り詰めた長友佑都、初招集の加藤は「似てる部分ある」と温かな視線

6/3(土) 13:58配信

GOAL

日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2017と2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選に向けた海外組合宿の6日目を迎えた。ハードな練習をこなしたDF長友佑都(インテル/イタリア)は「もう3回目、3年連続なんで慣れました」と笑顔を見せる。

新たに選出されたMF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)について問われると「全然物おじせずガンガンやってる。これまでも厳しい経験をたくさんしてきたと思うんで、彼を見ていてそれがプレーヤーとしても人間としても感じる部分はある。僕もエリートではなく雑草魂でここまで来たので、似てる部分もあるのかな」と語った。左サイドで競争となるDF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)やDF宇賀神友弥(浦和レッズ)に話が及ぶと、「競争は常にあるんで。負けないっていう強い気持ちは持っているんで、まずは練習からしっかりアピールしないと。ガツガツやらないと使ってもらえないし、頑張ります」と力を込めた。

今シーズンのセリエAで7位に終わった所属クラブのインテルについては「監督が3~4回変わったんでね、まずそれが大きな問題。監督が変わるたびに最初は(試合に)出られず、長いこと出られないこともあった。今後のサッカー人生や引退した後にこの苦しんだ部分がまた生きてくるかなと思います」と前向きに語り、「最終的には最後の7試合に出られたんで、コンディション的には良い形で代表に入れたと思います」と充実感をにじませる。

去就について問われた長友は「皆さん心配してくださるのですが、僕が全然自分のことを心配していない。何度も言っているように、クラブに必要ないのであれば荷物をまとめて出ていくだけで、必要とされる場所で輝く努力をするだけ。シンプルなことです。もちろんインテルのことは好きだし、育ててくれたクラブなので、特別な思いはありますけど、僕はサッカー選手なんで。可能性がそれなりに高いところでプレーするのが一番大事なことかなって。(もし違う国に移籍しても)僕は懐に入るの早いんで、1カ月もあれば言葉はなくてもなじめる。そこは全く心配していない」と笑った。

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最終更新:6/3(土) 13:58
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