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パリ協定離脱宣言にAppleやGoogleのCEOが「企業として対策を続ける」

6/3(土) 6:20配信

ITmedia NEWS

 ドナルド・トランプ米大統領が6月1日(現地時間)にパリ協定離脱を発表したことに対する主な米IT企業のCEOの反応を紹介する。

 ほとんどがパリ協定離脱は世界だけでなく米国にとってもデメリットであり、今後も企業として温暖化対策を続けるという内容だ。

Googleのスンダー・ピチャイCEO

 「今日の決定にはがっかりした。Googleはすべての人々のよりクリーンで豊かな未来のために、温暖化対策に懸命に取り組み続ける。」

Microsoftのサティア・ナデラCEO

 「われわれは気候変動は地球規模の行動を必要とする緊急の問題だと信じている。われわれは今後も自分たちにできることに全力を尽くす。」

salesforce.comのマーク・ベニオフCEO

 「パリ協定から離脱するという大統領の決定に非常に落胆した。われわれは気候変動との闘いの努力を倍増させる。」

Appleのティム・クックCEO

 「パリ協定離脱という決定は地球にとって間違っている。Appleは気候変動との闘いに全力を尽くし、その方針は揺らがない。」

Twitterのジャック・ドーシーCEO

 「(パリ協定離脱は)米連邦政府による非常に近視眼的な後退だ。この地球上にいる人間は皆、共に(気候変動に)取り組む必要がある。」

Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO

 「パリ協定離脱は環境にとっても、経済にとっても悪影響があり、子どもたちの未来を危険にさらす。Facebookにできることとして、今後建設するすべてのデータセンターは100%再生可能エネルギーで稼働させる。気候変動を止めることは、われわれが世界的なコミュニティとして団結しなければ実現できない。手遅れになる前に共に行動しなければならない。」

Tesla、SpaceXなどのイーロン・マスクCEO

 「大統領助言チームを離脱する。地球温暖化は現実だ。パリ協定離脱は米国にとっても、世界にとっても悪いことだ。」

Walt Disneyのロバート・アイガーCEO

 「主義の問題で、パリ協定離脱をめぐって大統領助言チームを離脱した。」

Uberのトラビス・カラニックCEO

 「私は2月2日に大統領助言チームを離脱した。Uberは気候変動問題に取り組んでいる。」

最終更新:6/3(土) 6:20
ITmedia NEWS