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全日本持続的養鰻機構 新会長に白石氏(吉田町)

6/3(土) 8:34配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 全国のウナギ養殖業者でつくる資源管理団体「全日本持続的養鰻(ようまん)機構」の総会が2日、都内で開かれ、新会長に静岡うなぎ漁業協同組合の白石嘉男組合長=吉田町=が就任した。

 役員改選で任期満了の村上寅美会長が体調不良で退任したため、投票で選任された。日本養鰻漁業協同組合連合会長も務める白石氏は総会後、稚魚流通の透明化や、中国、台湾、韓国との協議の進展に触れ「資源管理に向け、一層みんなと協力していきたい」と抱負を述べた。

 2016年に南アフリカで開かれたワシントン条約の締約国会議で、ニホンウナギが国際取引規制の対象となることは回避したが、ウナギの生息状況や取引実態を調査するよう求められた。これを踏まえ、総会では、機構としても積極的に問題に対応していくことを確認した。

 同じ会場で同連合会の総会も行われた。

静岡新聞社