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【日本ツアー選手権森ビル杯】小田孔明8位で久々の存在感

6/3(土) 12:02配信

東スポWeb

 男子ゴルフの国内メジャー第2戦「日本ツアー選手権森ビル杯」2日目(2日、宍戸ヒルズCC西C=パー71)は雷雲接近により1時間スタートが遅れた影響で日没サスペンデッド、6人がホールアウトできなかったものの3日午前6時10分からプレーを再開し、第2Rを終えた。首位はアンジェロ・キュー(38=フィリピン)で通算7アンダー。69をマークした小田孔明(38=プレナス)が2アンダーの8位で8試合ぶりに予選を通過し、存在感を示した。

 3年前の賞金王は今季絶不調。予選通過は1月のツアー開幕戦だけ(46位)で、その後は予選落ち6回、棄権1回と「さすがにひど過ぎる」シーズンを過ごしている。

 不振の原因はティーショットにある。2008年には平均飛距離ツアー2位だった飛ばし屋も、年齢とともに飛距離がダウン。「キャリーは20代のころと20~30ヤード違うと思う」。以前のように飛ばそうと力むと、ボールは左右に散らばった。

 今大会後は1か月、試合がない。「ここでも落ちたら嫌な流れのまま過ごすことになる」ことを避けるため、飛距離を捨てるゴルフに徹した。それが功を奏して意地の予選通過を果たしたが、物足りなさは残っている。

 6月中に契約メーカーの工場がある山形・酒田市に足を運び「飛ぶクラブを作ってもらってきます。アマチュア向けでもなんでも試せるものは試してみたい」。まずは今週、復活の足がかりをつかんで新たな相棒を探しに行く。

最終更新:6/3(土) 12:02
東スポWeb