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(私の視点)不適切な公文書管理 公務員の知識不足も要因 大蔵綾子

6/3(土) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 公文書管理法の施行から6年がたつにもかかわらず、行政文書の不適切な扱いが後を絶たない。陸上自衛隊の南スーダン派遣部隊の日報や、財務省近畿財務局の国有地売買に関する交渉記録は、保存期間が1年未満と設定され、報告や契約締結の後に廃棄されたと説明されている。
 私は、かつて公文書管理の専門家として国の公文書館や行政機関に勤めていた。その経験から、行政機関に共通の問題だと考えている。
 行政文書は保存期間を1年以上と決めた場合、管理簿に記載して、国立公文書館へ移管すべきか判断しなければならず、廃棄には内閣総理大臣の同意が必要となる。……本文:2,090文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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