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エナジーハーベスティングPMICを評価するキット

6/3(土) 18:40配信

EDN Japan

■エナジーハーベスティングPMICを評価

 サイプレス セミコンダクタは2017年5月、同社のエナジーハーベスティングパワーマネジメントIC(PMIC)「S6AE102A」「S6AE103A」を評価する「CYALKIT-E04 S6AE102A and S6AE103A 評価キット」を発表した。価格は59米ドル。ソーラーパワーモジュールを搭載した電池レスのシステムや、電池駆動の延長が求められるシステムの開発を支援する。

 同キットは、S6AE102AとS6AE103Aを評価するための2つの基板と、磁気ドアセンサーと環境光センサーの動作分析用基板、ソーラーモジュール、コイン電池、レファレンス回路図、部品表(BOM)などで構成される。

 入力電圧は2.0~5.5V、出力電圧は1.1~5.2V。起動時の消費電力は競合製品の約4分の1となる1.2μWで、自己消費電流は280nAとなる。

 S6AE102AボードとS6AE103Aボードはマイコン「Arduino」との互換性を備え、S6AE102AボードはCRタイマー、S6AE103Aボードはコンパレーターを装備。また、Arduinoと互換性を持つ無線センサー開発用の「CY8CKIT-042-BLE Bluetooth Low Energy Pioneer Kit」と組み合わせて使用することもできる。

最終更新:6/3(土) 18:40
EDN Japan

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