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バスケ男子 東京五輪への初陣“日韓戦”制す 司令塔・富樫が躍動

6/3(土) 17:43配信

デイリースポーツ

 「バスケットボール男子・東アジア選手権、日本78-72韓国」(3日、長野・ホワイトリング)

 2020年東京五輪に向けた事実上のスタートとなる大会で、世界ランク48位の日本は、同30位の韓国を下して白星発進を決めた。

 試合開始直後、司令塔の富樫が、こぼれ球を拾って冷静に決めて日本が先制。さらに比江島の3ポイント、アイラ・ブラウンの得点で、いきなり9-0とした。その後、高さのある韓国に追い上げられたが、第4Q終盤の73-72の場面で、富樫が冷静なシュートで試合を決めた。

 勝利の立役者となった富樫は「厳しい試合になったけど、勝てたのがひとつの収穫。Bリーグのレギュラーシーズンが終わったばかりで体力的にきつかったけど、みんなの力を合わせて勝てた。勝ち切ることが大事なので良かった」と、笑顔で汗を拭った。

 6チームで争われる今大会は、3チームずつに分かれたグループリーグを行い、上位2チームが準決勝に進出。3位チームは5位決定戦にまわる。6チーム中上位5チームが8月のアジアカップ(レバノン)に進出する。

 20年東京五輪は開催国となる日本だが、バスケットボールでは開催国枠の適用について、国際バスケットボール連盟(FIBA)が判断する。日本が五輪に出場するためには、W杯本大会に出場して世界と戦える実力を示す必要がある状況となっている。