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長谷川豊アナ、百田尚樹氏の一橋大講演会中止に「あまりにひどい。完全な言論弾圧」

6/3(土) 12:14配信

スポーツ報知

 フリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)が3日、自身のブログを更新し、一橋大学の学園祭で10日に予定されていた作家・百田尚樹氏(61)の講演会が中止になったことについて自身の見解を示した。

【写真】講演会が中止になった百田尚樹氏

 「百田氏の講演会が圧力によって強制中止に追い込まれた」と題したブログで「これは余りにひどい。言いたいことがあるなら『対話会』という形にしてみんなの前でクロストークさせればいいだけの話」と自身の考えを明かした。

 その上で「なんでこうも言論弾圧が堂々と行われるようになったかな…。私の時に殺害予告を局やスポンサーに送り付けてきた連中と同じ。ほぼ戦前。色んな意見があるのが民主主義。それらを国民が総合的に判断できることが民主主義の大原則。中止にまで追い込むのは完全な言論弾圧だ」と持論を展開した。

 長谷川氏は、百田氏のツイッターにも投稿し「百田さん、どうか一橋大のみんなを許してあげてください。僕自身も経験しましたが、心底の恐怖を感じるレベルまでの執拗な攻撃をしてくるんです。良ければ今度僕に届いた殺害予告、お見せしますね。素人さん…ましてや学生さんに耐えられるもんじゃない。言論弾圧は戦前よりヒドイ状態です」とつづっていた。

 百田氏は10日に一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」で講演会を予定していたが3日までに同学園祭の実行委員会がホームページで講演会の中止を発表。理由について、実行委員会は「『本講演会がKODAIRA祭の理念に沿うものでなくなってしまったこと』が挙げられます。当学園祭は一般の学園祭と異なり、『新入生の歓迎』を第一義とするものです。当委員会の企画のために、新入生の考案した企画や、新入生の発表の場である他の参加団体の企画が犠牲となることは、当委員会では決して容認できるものではありません」と説明している。

最終更新:6/23(金) 22:23
スポーツ報知