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和田アキ子、幻に終わった初代ピーターパン…出演懇願もオファーされた役とは

6/3(土) 12:51配信

スポーツ報知

 歌手の和田アキ子(67)が20日、MCを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(土曜・前11時)で、ミュージカル「ピーターパン」の日本公演の誕生秘話を語った。

 和田が所属するホリプロが制作を手がける代表作となっているが、和田が米ニューヨークで「ピーターパン」を観劇して衝撃を受けたこと発端だった。ホリプロの堀威夫ファウンダー(当時は社長)に作品を紹介したという。「すごいと思って、堀ファウンダーに『すごいのがありますよ』って言ったら、『俺も見てくる』って」と堀氏も渡米して観劇したという。

 「アコ、見に行ったよ。良かったよ~」と掘氏から報告を受けた和田は、自身が紹介したという経緯からか日本公演で自身がピーターパンを演じることを疑わなかったが、堀ファウンダーは「アレは(榊原)郁恵にやらせる」と答えた。不満そうな和田に向かって掘氏は「お前は無理だよ。やりたいのか?」と問いかけ、「やりたい」と直訴する和田に対して、フック船長の役のオファーをした。

 和田は「フック船長じゃなくて、ピーターパンで空を飛びたかった」と出演を断念。同作品は榊原郁恵(58)の代表作となり、その後、笹本玲奈(31)、高畑充希(25)などが出演する人気ミュージカルになった。和田は「私がやっていないから長く続いたのかな」と自虐的にコメントしていた。

最終更新:6/3(土) 12:51
スポーツ報知