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【鳴尾記念】ステイインシアトル、逃げ切りで重賞初制覇!武豊が会心の騎乗

6/4(日) 6:04配信

スポーツ報知

◆第70回鳴尾記念・G3(3日・芝2000メートル、阪神競馬場、良)

 第70回鳴尾記念・G3は3日、阪神競馬場の芝2000メートルで争われ、3番人気のステイインシアトル(武豊)が逃げ切って、重賞2度目の挑戦で初制覇を決めた。首差の2着は1番人気のスマートレイアー(Mデムーロ)、3着は7番人気のマイネルフロスト(丹内)が入った。

 してやったりだ。ステイインシアトルは外の9番枠から先手を取ると、1000メートル通過が61秒6のマイペース。ゴール前でスマートレイアーに迫られたが、首差でしのいで、初タイトルを手に入れた。「うまくいった。自分のペースで運べたら強い」。これで7戦4勝、2着2回。パートナーを熟知する武豊は会心の表情を浮かべた。

 池江調教師は15年ラブリーデイ、16年サトノノブレスに続く、鳴尾記念3連勝。12年のトゥザグローリーも含めるとレース単独トップの4勝目だ。「ジョッキーの進言があって、このレースを使うことになったが、状態も良かったし、神騎乗でしたね。しびれました」と鞍上をたたえた。

 今後は宝塚記念には参戦せず、函館記念(7月16日)か小倉記念(8月6日)を視野に入れる。「ようやく良くなってきた。まだ良くなる余地があるし、さらに活躍してくれると思う」とユタカ。まだキャリアは10戦、6歳のステイゴールド産駒が今夏を盛り上げる。(橋本 樹理)

 ◆ステイインシアトル 父ステイゴールド、母シアトルサンセット(父ビロングトゥミー)。栗東・池江厩舎所属の牡6歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算10戦5勝。重賞は初勝利。総収得賞金は9789万3000円。馬主は青芝商事(株)。

最終更新:6/4(日) 6:04
スポーツ報知

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