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【楽天】岡島、今季初3番で先制V打!「積極的いこうと思った」

6/4(日) 8:05配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 中日1―5楽天(3日・ナゴヤドーム)

 楽天の岡島豪郎外野手(27)は3日、中日戦(ナゴヤD)で先制打を含む4打数2安打1打点と、今季初の3番起用に結果で応えた。3回2死一塁から、左中間への先制適時二塁打。6回にも左翼線二塁打を放ち、一挙3点の口火を切った。5―1と快勝したチームは今季、開幕してから、連敗は1度だけ。またも連敗を阻止し、貯金は今季最多タイの「21」となった。

 高めの直球を、岡島は上からかぶせるように強く叩いた。逆方向に上がった打球は、深々と左中間を破る。両軍無得点の3回、2死一塁。中日の先発・柳の138キロをとらえる先制の左中間適時二塁打を「とにかく積極的にいこうと思っていた。しっかり振ることができました。(一塁走者の)ペギー(ペゲーロ)が一生懸命走ってくれましたね」と笑顔で振り返った。

 起用に応えた。今季初の3番でのスタメンは前夜、試合後に告げられた。「ビックリしました。でも、3番でもやることは変わらない」。6回にも1死走者なしから、左翼線二塁打でチャンスメイク。交流戦の敵地ではDHがないため、アマダーが外れ、ウィーラーが4番に入った。恐怖の1、2番と好調の4番をつなぐ役割を、見事に果たした。

 前向きな思考で、好調を維持している。昨季も開幕直後は絶好調。しかし、6月から、徐々に打率が下降した。「(いいときに)戻ろう戻ろうと考えすぎた。そう簡単に戻れるものでもない。今年は新しいもの新しいものと、プラスに考えてやってます」。その日のベストを模索しながら、日々戦い続けている。

 梨田昌孝監督(63)も「状態を考えたら、岡島がいいと思った。よく打ちましたね」と目を細めた。またも連敗を阻止し、貯金は再び21。「チーム全体的に(連敗は阻止するという)雰囲気があるし、いいモチベーションでできている」とうなずいた背番号4。調子も打順も関係なく、積極的にバットを振り続ける。(山口 泰史)

最終更新:6/4(日) 8:15
スポーツ報知

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