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【清水】テセ代役はデューク「チャンスものにしたい」

6/4(日) 8:05配信

スポーツ報知

 F東京と対戦(同1時、アイスタ)する清水エスパルスは3日、三保で非公開調整。FW鄭大世主将(33)が脳しんとうの影響で今季リーグ戦初の欠場となるが、大黒柱不在の危機を一丸で乗り切る。

 ピンチをチャンスに変える。テセ不在は今季14試合目で初めて。MF白崎は「勝って、いい流れでテセさんが帰ってこられるようにしたい。いい意味で“休憩”してもらえれば」と手負いのエースを思いやった。日頃から助言を受けているまな弟子のDF松原も「テセさんの仕事をカバーして一丸で戦えるようにしたい」と思いを語った。

 エースはここまでチームトップでリーグ2位の6得点。代わって2トップの一角に入りそうなのがFWデュークだ。同カードとなった先月31日のルヴァン杯ではピッチを縦横無尽に走り回って好機を作った。「自分でも体がキレていて驚いた」と助っ人。「毎試合、決定機はできている。チャンスをしっかりものにしたい」と表情を引き締めた。

 ルヴァン杯は2―1で制したが、今回はFW大久保らタレントぞろいの“一軍”が相手。「まずきちんと守備から」と白崎。リオ五輪代表DF室屋とのマッチアップが予想される松原も「お互いに上に行きたいと思ってる。負けちゃいけない」と左サイド制圧を誓った。テセの口癖である「球際」を頭に刻みながら、J1では17試合ぶりの本拠地勝利を奪いにいく。(武藤 瑞基)

最終更新:6/4(日) 8:05
スポーツ報知